サンジェルマンデプレ大学のカフェ寮、なんちて
おうちで 「日本の夜と霧」'60 と 「天草四郎時貞」'62 (共に) 大島渚 を観たよ。
ディスカッションしてたよ。
『日本の夜と霧』は、最初から最後までスリリングでおもしろかったです。 チャプターがなかったのは狙いかな。 この内容でこの時間を飽きずに惹きつけられたのは、ここには熱くてクールな人間が映ってて、緊張感や自分にとっての不思議な問題(謎というのかな)に興味引かれたからだろうな、と。 絶望とか制裁とかが、映画の終わり方にかっこよく表れてたなぁ。予想以上によかったです。
『天草四郎時貞』は、後半の戸浦六宏とキリシタン百姓たちのディスカッションがおもしろかったけど、主要のキリシタンの苦悩がとても理解しがたいものだったので、共感がわかず・・。 もっと尖がった個性の役者さんが四郎役をやってれば、苦悩だとか安易に戦おうとしないところとかがフ抜けに見えなかったのになぁ、なんて。 滑舌悪い大友柳太郎が、意外と十字架に縛られて燃えていくのが合っていて、顔立ちもバタ臭く見えてきてユニークな存在感に思いました。
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